模擬大会なんて数年前にアリタブが開催してたESL以来である。
模擬なんかマトモに連日やってたのは、それこそまだ旧エウロス鯖でSRどころかFS造船すら無い時代の底耐久470くらいの戦列艦でリス模擬出てた時代くらいで、それも「外洋戦にフィードバックできる安価な練習場」として模擬してただけで。
底耐久で14門3基という火力過多なバランスで当たれば死ぬという状態でも回避操船の練習にはなる程度の認識だったな。
その後はたまに大会あると艦隊誘われるとか、身内から助っ人頼まれたり、たまーに気晴らしでオポルトの野良列に並んでみたり程度で、主戦場は外洋ガチンコで生きて来てました。
元の始まりは、よつばのメンバー足りないからキャスとオレがとりあえず呼ばれただけで、外周ぶっぱスタイルで息抜き程度にやってたわけです。
回避?
当たらなけりゃどうという事はない!くらいにテキトーに遊んでました。
勝ち負け気にするような艦隊じゃなかったし気楽なもんです。
ただ、そんな艦隊もメンバーが出たり入ったりで強力なメンバーも入ったりで、気付けばPリーグとやらに入るほどだそうです。
どんな勝負もそうですが、勝ちに行くなら捨てるべきものがあります。
10努力してる相手に勝つなら最低限、11の努力をしなきゃいけません。
なので勝つための努力ができる艦隊メンバーを揃えれば勝てるわけです。
ただ、12の努力をしてる艦隊には負けます。
CLの結果はPリーグで5位だそうです。
2週間ほど毎晩練習をしてて、それはそれで得るものはあったし面白かったが、少なくともオレは模擬ラーではないので模擬に10の努力すらする気がありません。
なので今後はしばらくオポ模擬は出ないでしょう。
長年ライフワークだったタイマンの為なら漕ぎ錬成の苦行でも平気なんだけどな。
よつばの艦隊は面白いんですけどね。たまに瞬間湯沸かし器になるベリーを眺めてるのも含めて。
ただ、あの艦隊はもう次のステージに進むべき艦隊でしょうな。
目的意識を共有できる5人でモチベーションを保ちつつ艦隊連携を磨く段階なんでしょう。
チワワ模擬はね、面白いんですよ。
現在の仕様に限りなく近いし、実戦的で外洋戦や海戦でも生きる技術だし。
ある模擬ラーが「今の模擬は歌舞伎や能と同じ古典芸能だ」と言ってたのを聞いて、まさに言い得て妙だと思いました。
リスボン沖でしか使わない大砲や装備、戦術で成り立ってますが、まぁ休止期間あったオレにはなんとも分からん部分あるけど、
軽く3~4年前から進化を諦め現状を守る事で存続を図ってきたのだろう。
まぁ個人的な私見ですが、模擬が今後数年後を見据えて存続をしたいと思うなら、仮に一時的に人が減ろうが錬成や船の制限は現在の仕様に合わせた方が良いと思いますけどね。少なくとも現状だと新規の軍人はまず増えないだろうし。
まぁ模擬ラーじゃないオレがとやかく言う事ではないので、模擬ラーが決めていくんでしょうけど。
今じゃ外洋実戦の5-5なんて見かけないけど、昔から仕様に振り回されるのが当然だった海賊のオレなんかはそう思うわけです。
…でも、せっかくなんでしばらくは「オレ元Pリーガーなんだぜ」くらいのドヤ顔はしてみようと思います(´_ゝ‘)
- 2017/01/31(火) 23:11:22|
- 対人戦
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2週間毎日お付き合いありがとうございました!楽しむことを捨てたわけじゃないけど、ディアさんが感じたことは忘れないようにしたいと思ってマス。進歩したいけど直ぐにはできないけど、努力はできるはず、今後も頑張っていきますね♪色んな意味でご迷惑かけちゃって、すみませんでした!またダイス模擬会やるときはお声かけさせて頂きますね。
- 2017/02/02(木) 12:48:38 |
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