マイド!ぽわぽわ海賊団のディアでおま( ゚Д゚)ノ
いや、なんか知らねーけどチワワ艦隊の連中と遊んでたら、いつの間にか怪しげな海賊団の構成員になっとりました。
構成員がイロモノ過ぎて真人間の俺には少々ツライです(´_ゝ`)
ちなみに、ぽわぽわ海賊団の旗艦はカンツォーネですが、ぽわぽわの頭脳であり象徴であり不可侵のマスコットでもあり真に守るべき御旗はひなとです。
そんな最近ボストン制海権を掌握しつつある、ぽわぽわ海賊団において、ぶっちぎりのイロモノであり、マゾヒストでもあり、唯一無二の大福ライダーでもあるジョセフについて今日は一つ真実を述べたいと思います。
オレが全盛で活動していた時期の生き残りイングランド海賊は気付けばジョセフだけになっとりました。
認めたくないが同世代を生きた海賊である。個人的には悲しい現実だが(´_ゝ`)
そもそも、いつ知り合ったのかすらオレは覚えてない。
まぁ当時のエロ鯖イング海賊なんてのは、商会の枠なんかあってないようなもんだったので、なんとなく集まってた集団に紛れ込んでたまま、気付いたらフレだった…みたいな感じだろうきっと。
コイツが大福ライダーに覚醒したのには世にあまり知られてない理由があり、それなりの経緯もある。
前提としてコイツはラム屋を志向してるのだ。
…え?それと大福がどうつながるかって?
そもそもコイツにはラム屋として…という以前に海賊としては致命的な欠点がある。
信じられないことに漕ぎスキルを持ってない。
なので昔から外洋で見ると常にスーパーフリゲートとか斜め上の帆船にのってた。
漕ぐ気すらねーのにラムを刺したいというワガママを自分なりに試行錯誤した結果、何故か交易船の大福をチョイスするという結論に至る。
コンセプト以前に、そもそも前提条件からして破綻してるので普通の人間が言い出したら周囲の人間が止めるのが通常の流れではある。
ただ、悲しい事にジョセフは「普通の人間」ではなかった。自身はどう思ってるか定かではないが、少なくとも周囲の人間の認識としては「ヘンなヤツ」でしかない。むしろオレの中の認識としては「マジメに関わったら負け」という認識だった。
ヘンな男に対して正論でツッコミを入れるようなボランティアは当時のイングランド海賊には皆無だったため、彼の暴走は始まってしまった。
漕ぎもないのにラムでドーファン一撃で突き破りたいとか、まるでバット持った事も無い野球素人のオッサンが酒の席で大谷の160キロを甲子園のバックスクリーンの掲示板まで飛ばしたいという戯言吐くのと同次元の与太話である。
ところが、そいつが次の日に誰よりも重い金属バットを持ってきて「これで当たれば飛ぶんじゃね?」と言い出した。
……それが満足に振れてちゃんと当たればな(´_ゝ`)y-~~
まぁ普通に対人戦やってて船に対する知識や特性もある程度の把握してる奴なら乗る前に気付くんだが、ジョセフは夢と希望と餡子を乗せた大福に乗って衝撃の事実に気づいたらしい。
・遅い
・回んない
・ダサい
不動の欠点が明らかになり…というか作る前に気づけよレベルだが。
その後、蒸気機関を乗せるという大いなる技術の無駄遣いに走る。
フォーミュラカーのエンジンを10tダンプに載せたって速くならん。
ヤケクソで船ごと燃やしちまえと焼き討ちつけたり迷走を続けるが、船が遅すぎるために焼き打ち発動した後に余裕で相手に回避され一人で燃え続けるだけで終わる。
オレが船員なら反乱起こすレベルであるが、悲しい事にこのゲームの船員は提督を選べない。
例えトチ狂った提督の気紛れによる業火で焼かれようが餡子呼ばわりされようが大福に乗せられた以上は一蓮托生である。
ところが一応は昔はタイマンそこそこやりつつ船の考察も自己流でやってたオレは、この大福の隠された戦闘能力を見つけてしまった。
それは大福ジョセフのタイマン動画を見てた時だが、このボンクラ船。とりあえず遅い。
なので、本来なら互いの動きを見ながら際どいフットワーク操船になるはずのタイマンが、漕ぎ錬成相手だと一人三倍速みたいになる。
関取とボクサーの異種格闘技のようですらある。
なんせ関取はリング中央から動かないので、必然的に自分から仕掛けるしかなくなるので、そもそも追いかける必要がない。
なんせ相手が勝手に近寄ってきてくれるし。
それだけならひたすら殴ってりゃそのうち倒れる気もするが、あの大福は資材だけでも恐ろしい数を積んでるので、普通に横撃ち続けてたら並のタイマン船だと弾薬が先に尽きる。
資材どころか水も何ガロン積んでるんだってくらい膨大な量の水を積んでるので20分経過しようが外科余裕みたいな。
しかも焼き討ちでこっちの水は減っていく。
要するにクリさえ食らわない回避操船してれば、まず負けない船ということになる。
実際その動画ではタイマンでラム&キャノンのコンボで倒した後に連戦でも勝ち、さらにドサクサで襲ってきたPKKも薙ぎ倒す3連戦を繰り広げてたが、タイマンで3連戦して物資が切れずに動き続けるあのスタミナは驚愕に値する。
また艦隊戦においても、ぽわぽわ海賊団の主力艦として一応は配備されてるが、役目としては主に盾であり囮である。
下手にフォロー行くと焼き討ちの延焼で二次災害を被るので味方は基本的にあのデブ船は放置である。
ところが混戦ダンゴ状態だと一見すると白兵中かのように動きが止まってるが、実は本人あれで全速力だったりするので、白兵中だろうと油断してケツ向けたりすると普通にキャノンのフルファイアが飛んでくるという偽装砲撃を得意とする。
あとは敵のマークを外す時に大福に寄っていくと敵のターゲットが大福にシフトするというマーク外し要員としての活躍も期待できる。
艦隊戦においては動き的には、ほぼ固定砲台に近いが、一応中に乗ってるのは長年海賊やってたジョセフなので位置取りの狙いは巧妙である。時間は恐ろしくかかるけど。
戦闘中に主戦場が移動したりすると一人だけ置いていかれて一時的に数的不利に陥るが、敵も味方も存在を忘れた頃にシャドーストライカーのようにコッソリとクリポジに移動しごっつぁんゴールを撃ち込んだりするので、バカにしてると恥をかくことになる。
チワワのエース艦まっきーのラムは耐久MAXドーファンすら一撃で粉砕するが、大福のラムはそもそも白兵混戦中に白兵抜けと同時に舵残し回転しながら0速度にもかかわらず周囲の船に400とか500ダメージを嫌がらせのように発動するので、一撃の大きさは無いが、敵として戦うと微妙にイラッとする船ではある。
そんなジョセフの野望は、いつかCLに大福で出場してドーファンと同じように大福も使用禁止というルールを作らせることだと豪語している。
しかし彼は肝心なことを忘れている。
そもそもCLはシップリビルド禁止のG0固定である(´_ゝ`)
G0の大福なんぞ単なるエサでしかない。
そんな大福プロジェクトも、よせばいいのにハセガワ財閥が全面スポンサーになってたりするので、そのうち世をとどろかす大福が完成する日が来るのかもしれない。
でも実際にあの大福、予想に反してタイマンの勝率が意外と高いというあたり、このゲームの戦闘システムの七不思議の一つではある。
- 2016/12/14(水) 22:02:26|
- 雑記
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昔は帆の模様とか紋章で誰か識別ついたもんですけど、今は船種で識別する様になっちゃったんですね(・∀・)
実際ジョセフと何回か遭遇戦したことあるけど、倒せそうで倒せないギリギリ粘られた挙句、こちらの資材切れってあるあるすぎてw
- 2016/12/15(木) 10:41:54 |
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