最近の五輪に関してはオレに言わせりゃ商業主義に走りすぎて、もはや競技のレベルを公正に競う場では無くなってるという認識を持っているので、中継は見てない。結果は気にするけど、もともとウインタースポーツに縁がないので夏季五輪ほど興味が持てないのもあるけど。
開催地がIOC委員の接待レベルとロビー活動で決まるとか、野球が試合時間が長いとか競技人口がとか言ってるが結局は金にならないからだろう。
スキージャンプの新ルールだって要するに放送時間短縮したいだけという、競技の公平性とは離れた所での都合だし。
そもそもな、どんなスポーツにも公平な競技なんてのは存在しないのだよ。
ボクシングのホームタウンデシジョン然り、サッカーのアウェイ然り、WBCでの疑惑の判定然りだ。
モータースポーツに関わってた身から言わせると、F-1なんてそれこそ「ヨーロッパが勝つ為のスポーツ」という前提でルールがどんどん変わるからな。
80年代にマクラーレンホンダとセナが勝ちまくってた時期に、なんとかフェラーリ勝たせてヨーロッパでの人気を取り戻すためだけにターボ禁止にしたりとかな。
そんな細かい不利や逆境を気にするのは観客だけで、実際はそれらを跳ね飛ばして勝ってこそのアスリートなわけで当の本人達は気にしてないのに周囲の都合で変えられるんだから、とんだ迷惑である。
ちなみにそのホンダ排除ルールを適応された時に激怒するホンダの監督が宗一郎に直訴をしようとしたときに、オヤジこと宗一郎が言いました。
「それはホンダだけがターボ禁止なのか?なんだ違うのか。FIAも馬鹿な奴等だな。ウチだけに規制するなら賢いが全て同じ条件でエンジン作ったらホンダが一番速くて良いマシン作るんだから同じこっちゃ。で…話ってのはなんだ?」
結局騒いでたのは競技者じゃなく外野だけなのだよ。
採点競技で日本人が負けると採点に文句言うとかね…当の本人が言うならわかるが、俺は今までそんなの日本人選手から聞いたことが無い。
あ、DOLのブログだからそろそろ本筋に入ろう。
インして港の外の様子を見ても人が少なかったんで例によって他のサーバー行ってました。
昨日はZかな。
洋上に出て獲物を見つけたと思ったらイング旗だったんでスルーしてたら向こうから仕掛けてきました。
よく見れば青ネームだったし、そもそもオレの名前も赤いし当たり前ではあるのだが、どうせ戦うなら悪名的な兼ね合いからオレから仕掛けたかった所である。
直撃阻止ついてるから甲板狙いだろうと思って最初は上手く距離を取りつつ押してたんですけどね。
そういえば以前に仕様変更で甲板突入率がターンに応じて変わるとかいうのを思い出したんで、向こうに強襲甲板でもついてなきゃ白兵のまま終わるんじゃないかと思ったのと、一応大学スキルは入れて無くても甲板は鍛えてあるので、それならそれでいいかなと。
接弦してみて防御値がやたら高いので、甲板狙いくさいけれど構う事は無い。男塾名物”直線行軍”による一斉突撃で全滅が早いか甲板が早いか。
途中で抜けてったので、機雷と砲撃で削りながら再白兵を狙う。
ぶっちゃけダラダラ長くやれるほど今のオレにスタミナは無いのだ。3分クッキングみたいな試合じゃないと正式種目外されるかんな!

最後は機雷で終了。
Eに戻ったら艦隊タイムが始まってたんだがイングは人が揃ってそうだったので、単騎であぶれてる奴を探してたんだが、そういうのは大抵は街の中で放置っぽいので、仕方ないから2隻で動き回ってたデブ艦隊を襲撃してみる。
封鎖されるくらいなら2-1やってたほうがゲームっぽいだろう。

旗のデブだけを狙い済まして、クリスティアーノ・ロナウドも顔負けのドリブルターンから船尾クリを狙うが、長いブランクから足がもつれて予定より距離が離れ800止まり(´_ゝ`)
副官イングヴェイは機雷発見使う枠を空けるせいか常にスキル2個しか使ってくれないが、そろそろこのAIもKOEIには何とかして欲しいところである。
最後は白兵中の砲撃で死んだが、長期戦で勝手に機雷を撒き続ける癖のあるイングヴェイの行動力が切れたのか、修理も外科も飛んでこないままである。
ちなみに知ってる人は知ってるけれど副官の行動力は戦闘中にはマグステ打とうが回復しないのである。
その後はデブとタイマン。
デ・ゼーヴェンという船だったが、詳細はよくわからんので戦いながら対応していこう。
白兵迎撃とかついてたらメンドクセーからと白兵前砲撃と仕込みと機雷で撃沈のほうも狙えるスタイルでいこうみたいな漠然とした方向性だけは決めた。
オレのバラ撃ち1基砲撃が撃ち終るのに反応して接弦狙ってきた所を残った主砲4基で顔面パンチ。当然火力は足りないが、まぁ後は仕込みで飛ばそう。
白兵狙いの相手にはよく使う手だけど、横ダメと砲種で大体バレるんで、過去面白いようにこれが決まった相手はいもじゃくらいなのだが、よくよく考えればこのデブ助クンもいもじゃの弟子であった(´_ゝ`)
いもじゃとの違いは、バラ撃ちなのを知ってた上でクリ貰わないと踏んで特攻してきた所だが。

相当悔しかったようで、泣きの一回を頼まれる。
オレの場合は大体こういうケースでの同日再戦は気乗りしないのだが、他にやることもなさそうなんで負けフラグと知りつつも再戦。
お互いに新型艦の部類に入るオスガレ同士だったが、白兵メインの殴り合いみたいな展開だったな。色がオレのは赤いくらいだが、別に3倍スペックなわけではない。
その昔、逆襲のシャアという映画を見たときに、アムロとシャアが最後は最新の機体同士で殴り合いをしてるのを見て「…それやるならサザビーとνガンダムじゃなくても、ジェガンとギラドーガで良いんじゃね?(´_ゝ`)y-~~」と思ったもんだが。
白兵カードの切り方は師匠いもじゃと違うタイプのようだけど、これは単純なジャンケンではなく船員数とか、それまでの切り方の傾向とか心理戦とか以後の展開とか様々な要素が微妙に絡む戦いなので、こればかりは経験的なアドバンテージが俺の方にあるはずだったのだが、互いに殴り合い順当に船員数が2桁同士になったあたりからは、そこに至るまでの仕込みがモノをいう段階なので内心「チェックメイトや!m9(^Д^)」とか片手でタバコに火を着けながら余裕ブッこいてたら、まさかのカウンターを食らう。
デブ君のあの選択が偶然なのか選んだ上の判断なのかはわからんが、選んだ上での選択なら鋼の精神力を持ってるかもしれん。
予想外の逆襲に一気に形勢が五分に戻った中での互いの船員数は20人足らずとなりラスト1ターン。
しかし、ここに来て、前ターンの選択から既にオレの中でデブすけ君の手は9割読めた。
余程の熟練者でない限り、この状況で誘惑に打ち勝てる奴はいないだろう。
いうなれば役満テンパイした状況からベタオリできるほど鉄の意志を持つ猛者なら捌ききるかもしれんが、そんな奴は麻雀漫画の主人公か桜井章一くらいのもんだろう。
でもオレも役満張ったら3面リーチ食らおうが全ツッパだろうけどな(´_ゝ`)y-~~

なかなかプロレスな展開で面白かったよ。
オレが先攻だったら違うカード切ってたが、そもそもその状況だと白兵迎撃が発動してるはずなんで、この展開にはならんな。
昔はタイマンは大体勝率的には8割くらい勝ってた気がするけれど、今どうだろう?5割くらいだろうか?
昔と違うのは昔は負けたときの原因がハッキリしてたけど、今はよくわからないまま負けるケースがあることくらいか。
多分リビルドとか色々な効果の把握と対策ができてないだけだと思うけど。
- 2014/02/13(木) 16:42:48|
- 対人戦
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>デブすけ
いもじゃの記録を更新しないように精進しなさい(´_ゝ`)
- 2014/02/14(金) 20:29:01 |
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