なんかアプデ早々にロンドンでフレデリクの着てる服?スマグラーなんとかってのを貰ったんだが、オレのキャラの場合、基本的にボディラインがハッキリ見えてしまう服は似合わんので、出来損ないのチンピラみたいになってしまう(´_ゝ`)
逆にドルマンとかバーヌースなんかはそこらの細身イケメンに着せるよりベストマッチなんだけどな。
とりあえずインして最初にやる事は海事レベルの限定解除だと思ってたんで早速ローマへ。
…どうでもいいが『限定解除』というワードを聞くとどうしても10代の頃の運転免許試験場を思い出してしまう(´_ゝ`)
あの頃はまだ大型2輪の免許が教習所じゃ取得できず、試験場まで行って実地一発試験を通らないと400cc以上の単車には乗れないという狭き門…
当事の埼玉の大型2輪限定解除試験の合格率が脅威の5%( ´д`)
…アタシゃ別に東大理三を受験するとか司法試験を受けようとか、そんな大きな望みは持ってないのです。ただナナハンに乗りたいだけなのに、当時の行政は二輪車を完全に悪としてアホみたいな合格基準を作りやがった。
多い人で軽く10回、速い奴でも2回で、一回で受かる奴は年に数人というワケわかめな試験を受けること5回。
5回目くらいになるとオレも落ち慣れてるので、発表前に食堂でメシ食いながらマガジン読んで「次はいつ受けに来るか…」なんてスケジュールを組んでたらいつの間にか発表が始まってて、一応確認に行って電光掲示板を見上げた時に、大型免許と同時に人生で初めて志村けんも顔負けの二度見も会得したっけな。
「これでオレも限定解除ライダーとしてモーターサイクリストの特権階級や!」と喜び勇んだ翌年には、日本はアッサリとハーレーを売りたいアメリカの外圧に負ける形で大型二輪免許の教習所解禁を決めやがって、猫もしゃくしも女子ですら平気でリッターバイク乗り回す時代になりよった。
……そういや海事レベルの限定解除の話でしたね。
とりあえずローマでコロッセウムに行けって話なので、普通に普段装備のまま適当なエントランスに入って適当な特別クエみたいなの受けてサクッと終わらせるつもりで行ったんですが、なんかチート級の強さで秒殺されました(´_ゝ`)
…ちょっと待て!
軽く奥義レベルのダメージを食らってるんだが、オマエは何者だと(´_ゝ`)
ちょっと考えを改めて銀行に装備を取りに行き、ガチ装備でリトライするも惜しくも後一歩で敗戦。
…おいおい、この前出た陸戦大会ですらこんな手錬れはいなかったぞw
近くで似たような境遇のPTにでも入るべきかと思ったんだが、どうもPT人数増えると敵も増えると聞いたんで、むしろ敵が2人のソロの方が簡単だったりするのかと再度トライ。
そしてまたしてもラスト一撃を入れる前に死ぬ(´_ゝ`)
これは普通のNPC戦のような力押しじゃダメだと少し頭を使いテクを入れ替えアイテムを買う。
ここまできたらもう意地である。
なんせ今までさんざん募集シャウトをシカトして一人で受け続け何度も受付とヴァレンシュタインを往復してる姿を目撃されてるので、今さらしらばっくれてPT入るのも猛烈にバツが悪い(´_ゝ`)
4度目は「これで勝つる!」と確信した途端に敵のテクがカウンターで入りクビの差で負ける。
しかし敗因は判明したので5度目は今までの苦労が嘘のようにクリア。
たまには、こういう難関がある方がゲームとしては面白いかもしれんね。
FFシリーズに出てくるオメガみたいなもんでさw
でもあそこまで強くないか。プロ陸戦家なら多分普通にソロで終わるんだろう。
オレの場合、アップデートは海域とか街の実装が一番の楽しみだったりするんだな。
今回は無いみたいだけど。
コーエーの最近のスタイルには拝金主義だとかバグ多いとかバランス崩壊とか色々と言われておりますが、コーエーのゲームをそれこそファミコン時代から贔屓にして買い続けてるオレが思うコーエーのゲームで一番の魅力は音楽センスである。
色々と不満はあるが、客観で見てコーエーのゲームのBGMセンスは他と比べて頭一つ抜け出てると思う。
オフライン版の大航海時代シリーズをプレイした事がある人なら今さら言うまでもないが、実はこのDOLのBGMにはファミコン版の初代大航海時代のBGMがアレンジされる形でそのまま使用されてる。今じゃスッカリ売れっ子になったが、菅野よう子作曲で大航海2まで作ってた気がする。
オープニングムービーの曲なんかそのまんまファミコン版のオープニング使ってるし。
…もっとも、あの頃のファミコンスペックだから音質は「…これ何和音?」みたいなレベルだがw
このゲームで初めてカリブの街に入った時に「どっかで聞いた事あるな」とか思ったら、ファミコン版の初代のエンディングBGMのアレンジなのな。
個人的に大航海シリーズ通して不動の名曲は初代の外洋BGM『喜望峰でダンス』だな。
赤道より南下するといきなり曲調がアップテンポに変わって最初は驚いた。
…まぁ後にこの曲は嵐のフラグとして身を持って恐怖を味わう事になるわけだが(´_ゝ`)
DOLの嵐なんか停船してりゃカワイイもんだが、ファミコン版大航海時代において嵐は近くに上陸できる陸地が無きゃゲームオーバーと隣り合わせの恐るべき災害だった( ´д`)
舵も効かず恐るべき速度で耐久が削られていき、ガレオンだろうが平気で行方不明になる。
「提督。オリーブ号の姿が見えません」とかサラッと言われる(´_ゝ`)
5隻居た艦隊が嵐が去ると3隻になってたりして、青息吐息で港を目指してる途中でハイレディンのガレアス艦隊登場みたいな。
終いにはオレなんか嵐銀座のギニア湾とかアフリカ西岸を避けてアジアには北極海航路で行ってたからなww
そして北極海でもハイレディン閣下は追ってくるわけだが(´_ゝ`)
あとは戦闘BGMの『海賊のシンフォニー』とかも秀逸だった。
DOLを最初にやり始めた時も、やっぱコーエーのBGMセンスは生きてるなと感じたもんだ。
というか、ファミコン版の初代からBGMリメイクして使うなら、どうして喜望峰でダンスを入れてくれなかったんだろう。
多分サウンドトラックでもかなり人気高い曲だと思うんだけどな。
久しぶりに聞いてみたくなったんでYouTubeで探してみたら、ちゃんとCD音源でアップされてるのな。
最初の4分半くらいは『サザントワイライト』で、確かアフリカとかインド洋の街のBGMだったかな。
サントラでもこの2曲何故か繋がってた記憶があるが、前半と後半で曲調変わるからゲームじゃ使い分けてただけで実は一曲なのかもしれん。
DOLの中じゃやっぱ穀物海岸入った時のBGMとインドの街中の曲がオレは好きだのう。
あの頃のインドは遠かった(´_ゝ`)
今じゃ初心者もヴェールと回避OPで簡単に行けちゃうけどな。
- 2012/02/23(木) 00:49:19|
- 対人戦
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