エコテロリストのシーシェパードが日本の捕鯨船を撃破するために新型艦『Gojira』を建造したようです。
初号艦アディ・ギル号は何故か非武装で火器もないはずの日本の調査船によって海に沈み(自爆とも言うが)あえない最期を遂げたわけですが、今回の二号機は一味違う。
お前ら完全に海戦ごっこで遊びたいだけだろ?( ´ _ゝ`)船首部分がラムだとしたらエライこっちゃですが、見るべきところはそこではなく地味にロゴマークのドクロがモデルチェンジしてます。
きっとテレビ用でしょう。
そして更に気になるのは『Gojira』というスペルです。
ちなみに同名の日本産映画の名作ゴジラは『GODZILLA』
彼らは「豪州船籍で豪州母港で豪州人クルーが乗るから日本の法に準じる気は無い」と言ってますが、日本映画の知的財産権は守る気だったのか、それとも単なる中学生的なスペルミスなのかは謎です。
なんだかガキのころのファミコン野球ゲームでプロ選手の実名が権利的に使えなかったせいでグレーゾーンな変換されてた頃を思い出します。
とりあえず日本の調査船の船体に誰か「メカゴジラ」ってペンキで書いとくくらいの切り替えしはしてあげたいところです。
アジア圏が安全海域なんで、ロンドン帰還してからは連日3-3模擬したり、デブやホイホイ相手にタイマンのスパーリングなんぞをしてました。
戦闘感覚ってのは、なるべく間を空けない方が勘を維持しやすいっていうんですかね、まぁ毎日模擬しとるベテラン模擬屋あたりなら体感でわかるだろうけど、自分の持ってる技術とか感覚の最大値を100%とすると、いつも100の力出してるわけじゃないんだな。
ずっと艦隊戦してて、ちと忙しくなったとかで1週間もインしないと、いきなり戻っても最初は6割7割くらいの感じだ。
ボクサーが毎日ロードワークを欠かさないのも、プロ野球選手がオフシーズンでも自主トレをキッチリやるのもベストの状態を維持するためにやっとるわけだな。
オレなんか去年の3ヶ月休止明けなんか全然動けなかったし、陸戦で数週間カイロ篭って出てきた後も元の状態戻すのにはやっぱり何戦かしないと戻らなかったしの。
安全化解除の前日ってことで昨日はカナリアに様子を見に行ったんだが、どんぐり3人艦隊がいたんで、そのままカリブまで行ってフィリクエを受けてきた。
カナリアだとどうしても活動ポイントが絞られやすいのと、寄航地が限定されるから、他国艦隊が沸くと単騎活動に支障が大きいんだよね。
これがアジアとかなら結構いけるんだが。
ナッソーに来たらポルのいもじゃがおった。
少し前にジャカルタ沖でやりあったばかりなんで浸水機雷&仕込みスキル付ロワのイメージは残ってる。
新造ロワより以前から使ってる修理支援ロワの方が良さそうな気はしたが、せっかくなんで新造ロワをしばらく乗ろうかと、そのまま外に出て交戦。
序盤の動きを見る限り、浸水機雷をオレが踏むまでは距離置いて接近戦を避けるような動きに見えた
カリブでロワ乗って戦う時はどうしても潮流の向きで動きに多少制約がかかる。
オレの場合、どちらかというと待ちタイプじゃなく基本的には速度維持しながら結構積極的に距離を詰めたり、適正距離を測ったりと出入りが激しいタイプなんで、こういうステージだと思ったより動けないことがたまにある。
オレがカロなせいか、いもじゃが結構距離を取るので、機雷発見を使いつつ、とりあえずいもじゃの作った機雷源に突っ込む素振りを見せつつ戻ってきたところを接舷。
浸水機雷は機雷ダメージ自体は半減するんで、いっそ一個踏んで接近メリゴ撃ち合いにしてしまえば、このロワなら押し切れるんじゃないかと思いつつ、白兵でいい感じに押せたんで、白兵抜け後にそのままカロ速射で押していく。

ゼロ距離撃ち合いを力で押し切った感じやな。
そして
今年の始めに過去の通算戦績を出してから、タイマン一戦毎に記録をつけてたんだが、今回いもじゃ戦が2010年の通算100戦目にあたるようである。
年の暮れにでもまた年度成績出してみるかな。
なんか目に見える数値の目標がないとモチベーション下がるんじゃないかと思って記録始めたが、今となってはそうでもなかったな。
- 2010/12/02(木) 23:05:02|
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