相変わらず南米で未発見のクエとかやってた。
ついでにインカエピソードも商人編まで全部済ませた。なんせこのエピやらんと開かん冒険クエがあったし。

エル・ドラド伝説の根拠になった黄金の筏を持つ民族。
エル・ドラドってオレの中じゃ「なんとなくアマゾン川上流にそんな黄金郷があったらしいよ」くらいの事しか知らんというか、結局はプレステジョアンの国と同じで、西洋人の妄想が勝手に作りだした都市伝説の一種だと思ってたんだが、とりあえず純金や砂金が身近にある民族ってのが居たのは確かなんかね?
…いや、ちょっと待て!
もしホントに純金で筏作って湖に浮かべたら普通に沈むだろ(´_ゝ`)
金箔か?
ミイラも覗き見してきた。

クスコも今じゃすっかり常連である。
その後はアフリカの地図を消化するついでにケープ経由で東南アジアへ。

遥かなるハワイキの前提のひとつ。
『太陽が沈む向こうに』ってのはモアイの向いてる方角にハワイキがあるんじゃないかって事だな。
島の内側を向いてるはずのモアイ群の中で海に向かって建てられてる7体のモアイの真意を、それまでの前提で得てきた民俗伝承の立証やタヒチの伝承の一文から推測して読み解いていくわけよ。

クエ達成してジャカルタに戻る。

この一連のクエを楽しむコツとして頭の中の世界地図を忘れるのがいい。
現代人として世界地図が既に把握できてるオレには大体の見当がついてるわけだが、当時はまだ西洋人以外は世界が丸い事も知らない時代である。
広い太平洋でポリネシア海域やニュージーランド、オセアニアに点在する諸島の民族のルーツを探す作業は普通に楽しい。
そして彼の地へ赴き現地人の話を聞く。
…
やべぇ…目から汗が止まらねぇや(つωT )
オマエらサイコーじゃねーかこのやろう。
まぁ、その後ポリネシア民族の彼らは西洋人の来航により統治され人口は減るわ核の実験地にされるわ散々な未来が待ってるわけだが(´_ゝ`)
あぁ、冒険lv54になりました。
操舵カンストが見えてきたから、それまでは地図職人で冒険してるけど、操舵終わったら盗賊でもやるかな。
しかしホント、海盆浮きしないと4年以上かかるスキルってどうなんだろね。
- 2010/04/23(金) 10:31:11|
- 冒険
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| コメント:2
>リー
しかしまぁ、よく太平洋をカヌーなんかで移住したもんだなと。
羅針盤もないのにな。
- 2010/04/25(日) 21:43:40 |
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- ディア #-
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自分たちのルーツやアイデンティティーを守り受け継ぐ健気な姿に、ホロリとくるよね。
- 2010/04/23(金) 20:55:52 |
- URL |
- リー #/3WEEAIQ
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