インしたらバロンドールと射手座のアイオロスが居た。
バロンが言うにはアイオロスが今夜で休止に入るから最後にタイマンしてやってくれとのこと。
今は地図職人だが、そういう事情なら断るのも無粋な話である。
しかし…砲術系も非優遇なら白兵も全て非優遇である。
唯一海事に使えるスキルとしては修理と操舵は優遇ではあるが…
悩んだ挙句に船は重ガレアスを選択。
砲スキルがオール10では撃ち合いなんかできん。
白兵オンリーである。
軍人じゃないと装備できない武器もあるわけだが、今あるものでなんとかするしかない。
砲もダメージなんかどうせ通らんので手数出せるカロにした。

休止前のラストバトルに気合いものるのか、まるでアイオロスの船が闘志で真っ赤に燃え上がってるように見えた…
…いや、ホントに燃えていた( ´Д`)
その昔、白兵屋の間でひそかにレッドクリフ作戦として流行しかけたがすぐに下火になった焼討ちロワである。
彼の戦術はラムを使いつつ焼討ちと火炎壺で徹底してる。
何度か白兵しながら敵の船員と自分の耐久を見比べながら行けるか引くかを判断。
「お、今回は拿捕まで届くだろ!」と思って突撃連打。相手も火炎壺連打。
ここでオレの判断に致命的なミス発覚。
自分の突撃スキルが非優遇なのを忘れていた(´_ゝ`)
しかし、今さらもう後には引けん。ギリギリまで粘りつつエルナンの奇跡と雨を待つしかない。

奇跡起こらず特攻散華。
残り33人とかマジで突撃優遇なら普通に拿捕まで行けたんじゃねーかと思うが、もしそういう状況なら向こうも別の手を出してたかもしれんな。
しかしまぁ最近は冒険ばかりで、これはこれで戦闘ばかり続けてきた合間の息抜きとしては楽しいんだが、やっぱりタイマンは独特の空気と魅力があるな。
戦闘後にジャカルタの酒場で少し話をする。
「今度は戦闘職でよろしく」と言ってたし、多分また戻って来るんだろう。
ま、辞める時にあれこれブーたれて辞める人なんかは大体ほどなくして帰って来るもんだが、こういう「そのうち戻るぜ!」と言ってる人に限って、これが今生の別れになるなんて事はよくある話。
その後は引き続き冒険。
ポンペイ島の遺跡を見に行った

おそらく宗教建築としてはオレには初めての5つ星である。
なんで地図職人で宗教クエしてるかは深くは聞かないようにw
- 2010/04/13(火) 20:11:32|
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