EULとかいう何でも有りルールの大会に出ようと京一が誘ってきたので、ジェーンと3人で出てみようかという話になった。
大会の類からしばらく遠ざかってた一番の理由は、現状外洋で使ってる船とか戦術とかアイテムの大半が使えないので、ルール把握するのがぶっちゃけ面倒だったのと、大会用に船作ったりとか色々と手間がかかるからだった。
何でも有りとはいえ、さすがに副官船はダメらしい。
特に練習もしなきゃ作戦の打ち合わせも戦術も決めてない。ただ、KOEIが提供する遊び方に全く期待ができない現状でユーザー主導で長く続いてるイベントが新しい試みをしようという事なんで、参加少なく企画倒れにしてしまうには惜しいだろうから参加だけでもしようかという話。
何でも有りってことは教導書も有りなんかね?オレは金ないから持ってないが、外洋じゃバカスカ使われてるアイテムではある。豪気なこっちゃ。
そういえば副官船を新造しました。
最初は増量した戦列にしようと思ってたんだけど、いざ作る段になってシップリビルドの事を思い出し、色々と考えた末に、重ガレオンを5スロ化する方向で作ってみた。
スペック的には砲スロット以外は概ね戦列よりスペックは高い船なんで悪くないはずだなと。
バルチックガレオンをリビルドして5スロ化も考えたのだが、強化回数とかの兼ね合いで副官に増量船乗せるなら旋回アホほど高くしとかないと動かんだろうという点から重ガレオン。
まさかとっくに時代に取り残された感のある重ガレオンが今さら返り咲くとは俺も思わなかったが。
シップリビルドかくありなん。
まぁイングヴェイは@1レベル上がれば装甲戦列に乗れてしまうので、その時に作り変えるかもしれないけど、タイマン時におけるオレの最大の弱点であった長期戦対策としては重ガレオンは優秀だった。
二つ名はまだ取れてません。
取得条件がいまいちよくわからんまま、オレの場合は単騎が主なので青ネとのタイマンというのが手っ取り早いのだが、なかなかの猛者も結構いるので勝ったり負けたりである。
ただ、以前ほどではないにしても随分と調子は戻ってきたと思うので、今はとりあえず数こなすしかないな。
タチコマと2人で青ネ2人艦隊とかともやったんですけどね。
オレの場合、タイマンで轟音機雷はそれほど苦ではないというか対応キッチリできるのだが、2-2で轟音は結構しんどい。
処理速度や立ち回りでは優勢で押してたはずが、至近距離轟音一撃で逆転したりするんで結構忙しい。
こっちが勝つと新しい船が出てきて再度対策練り直すという作業を2人で繰り返しつつ、何戦か。
タチコマ的には腕より船で押してくる程度の相手にやられるのを悔しがってたが、まぁ今は艦隊も単独戦も船の相性や設計構想の時代だろうなとは思う。
タイマン船を複数持つのが主流になってる昨今、そういうの全部ひっくるめて柔軟に対応して生き残るのが外洋なんだろう。
だからこそ腕を競う主旨の模擬でレギュレーションかけてるんだろうし。
ぶっちゃけ勝ち負け云々を含めて色んなコンセプトの船を構想して作る作業はオレは結構楽しい。
資金的な事情から量産はできないのだが、構想だけは色々出てくる。
まぁ、そんな妄想する前に艦隊専用のサンフェリペを早く作れとか言われそうだが、オレの中での優先順位としてはかなり下位である。
借りパクしてるノリスケ没収されたら考えるかも知れんけどw
- 2014/02/27(木) 22:15:40|
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~オレ以外でオレの古のローズロワを唯一乗った事のある某喧嘩仲間へ~
形見はひとまずオレが預かっとく。まぁ飾っておかれるのはコレも不本意だろうから、オマエの意向通りに本来あるべき姿として生かすが。
おそらくオマエのイズムを伝承してるであろうと思われる後進の賊が今も外洋で生きてるが、そいつがいつか受け継ぐに相応しいとオレが判断したら、俺からソイツにキッチリ継承してやるから安心しなさい。
そんじゃな、あばよ。
- 2014/02/25(火) 01:36:35|
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少し休止してた間に見たこともないアイテムとか装備とかがあるので、気付くと商館ショップのウインドゥショッピングに没頭してたりすることがあるディアです。
ふと思ったのは、モノの適正価値を調べないとなー。と思った。
キッカケはですね、まぁコレは俺が初めて入った商会の快賊一家で海賊達が商会メンバーに対してやってた事が今のオレのベースになってる部分でもあるのだが、例えば商会メンバーの誰かが何か支援とかくれたとする。まぁ船作ってくれたとかでもいいわ。
そうすると海賊が何かしら対価じゃないけど礼を渡すのだ。
無償の奉仕ってのを当時の快賊のメンバーは何故か受けたがらなかった。多分原因は当時の会長のコルのブッ飛んだ言動にあった気はするけどw
アイツは日々の活動の大半…いや、ほとんどをメンバーや商会員からの支援に依存して海賊生活をしてた。
生産スキルも無ければ生産キャラも居ないという現在なら有り得ないような環境で海賊をしてたわけだが、まぁ当時はそんな海賊は結構いた。
ただ、アイツの場合、普段恩恵を受けてる分だけ一応の礼を欠かさない。
それがお辞儀20連発だったり、「誰か殺したい奴おるかー?」だったり、ジャワ海で腐るほどとりまくった当時レアだった重装船尾をアホみたいに商会メンバーにバラ撒いたりとか、二束三文にもならん対価から明らかに過剰報酬になってる場合まで多々あったが。
そういうギブ&テイクってのは大事だなと思うわけ。
海賊始めてから稀に洋上とかでいきなり知らない人から声かけられてフレ登録頼まれたり場合によっては何か差し入れを貰うことがある。
ちょうど手元に適当なモノが無い場合だと礼の言葉だけで終わってしまう場合もあるのだが、大体の場合は昔のオレの場合は何かしら対価になりそうなモノを代わりに渡してた。
便利だったのは断片地図かな。オレには単なる紙屑なのだけど、売れば良い金になるし使う人はいくらあっても足りないという意味で、何か適当な対価が無いときは断片地図とか配ってた。
あとオレの場合だと海賊ロットだったり上納戦利品を変わりに渡す場合が多い。
一般航海者の場合、まず戦利品を手にする事はないので、たまにロンドンバザーとかでオレは出してたりした事もあるのだが、意外と使い方を知られてなくて、一個だけ買って「これ開かないんだけど」とか言われたりなw
「海賊島で血染めの箱に買えて副官に海賊服でも着せてあげなさい」とか、ちゃんと使用説明もするアフターフォロー付である。
何でこんな事を始めたかというと、実は遠い昔にオレに法外な支援を連発してくれた人が居る。
人間てのは環境に慣れるもので、支援されるのが当たり前のようになってしまうと、いつしかそれが当然になり驕りが生まれる。
貸し借りで言えば一方的な借りの超過である。
そうなると、フレだったはずの支援者がいつの間にか主従みたいな関係になり兼ねない。
「主持ちの海賊なんてロクなもんじゃない」という考えを持ってたオレは、ある時にそれに気付いて、それ以降は対価を渡す事にした。まぁ金は腐るほど持ってる人だったので大体の場合は討伐依頼を請ける形が多かったが。
クライアントと殺し屋という関係で成功報酬後払いというスタイルなら海賊がやる副業ビジネスとして立派なモンだろうと。
当人は特に他意も無く善意でしてくれてたことなのだが、俺がそういうことを気にしてる事を察したのか以後はそんな感じで落ち着く。
そんな事があってから、なるべく支援に対しては礼と対価を心掛けてるのだが、まぁ正直それが対価として等価じゃない場合も多々あるw
最近はそれが結構顕著で、まずオレの中でそれなりに価値があるだろうと思っても今の時代もはやゴミみたいなものもあるかもしれない。
交易教導書とかオレは使わないから以前は結構喜ばれたが、今もう取引スキル関係ないからな。多分紙クズなのかもしれんw
銀タロ喜ばれるだろうとガンガン配ってたら気づくと俺の分無くなってたとかいうオチもあったが、まぁ相応のモノを貰ったんだから別に構わんだろうと割り切ってたら、なんかゴッツイ板とか大砲とか今結構出てるのな。
意外とネタ性で便利だった海賊ロットを調子こいて全部開けた直後に名工の支援を貰ってしまい、ふとそんな事を思い出したって話。
まぁ海賊同士だとあんまそういう事気にしないんだけどね。どうせ外洋じゃ一蓮托生の仲間だし。
ララからノリスケロブ借りパクしたままだったり、その昔はキャスから借りたアイアン親方売りしちゃったりとか(´_ゝ`)
- 2014/02/23(日) 23:43:41|
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どうも、まっとうな海賊を目指してるディアでおま( ゚Д゚)ノ
連日の戦闘で元から心許ない資金がいよいよ枯渇してきた。気にせず遊んでたら名工が尽きた。
大砲も板もボロボロなので作らんといかん……というか、今時まだ圧延鉄板とか使ってる奴いるのかな?俺くらい?
特優シュミネってどこで作るん?まぁ作った所で銀タロなんか持ってないんで使い潰しになると思うが。
いやね…そろそろ二つ名ってのを名乗ってみたいなと思いまして、色々と青ネームを探してはいるんですよ。
何回か倒してんですけどね。ちょっとびっくりしたのが、白兵値がやたらと高い。

なんだこの数値は(´_ゝ`)
これが鍛錬具装備という奴なんじゃろか?
オレ100↑の武器や防具なんか持ってないよ。
白兵の収奪が不可能になったせいか、やたらと凶悪な装備が外洋に出回って四苦八苦しとります。
白兵カードで負けてないのにイマイチ押し切れず、カウンター食らおうものならゴッソリ持って行かれる。
装備の差で負けるというのは即座に対応できないだけ悔しいものがある。
とりあえず水切れるまで頑張ってみたが、装甲ボーナスに迎撃司令塔尽きとガチガチ感がハンパなく回避連弾固定のまま突っ込まれるのを捌いてるだけで決め手に欠けたので撤収。
戦闘内容的には何やっても通じない感が面白かったが、迎撃つきで連弾防御固定のまま渾身のクリ600止まりという有様に正直打つ手無し。
先生…オイラも大業物と呼ばれるような凶悪な武器が欲しいです( ´ _ゝ`)
あとはアレだな…いよいよ白兵迎撃の対策をなんとかしないとなー。
とはいえ今更ダンジョン篭って鍛錬具集めるとか確実に飽きて休止する自信がある。
船の方は少し構想があるので材料を集めよう。
以前は面倒なんで買ってたのだが、さすがに共有倉庫も含めて全資産が100Mを切るという緊急事態なので真面目に金策を考えなきゃいかん。
白兵アイテムの白煙弾も尽きてしまったが、アレ今買うと高いのでどうしようかと思って銀行を覗いたら、以前から貯めてた上納の戦利品が999個貯まってた。
うむ…確か海賊ロットから白煙弾が出たはずだ。
んなわけでナッソーまで走り、いらない船を造船所に叩き売り、上納戦利品を全部換金して海賊ロットを開ける。
100個くらいは補充できたな。換金額も倉庫にある戦利品かき集めて売り払ったら70Mくらい増えた。
ぶっちゃけ今のご時世、海賊の収入で一番旨いのはこの戦利品換金だろう。
血染めの宝箱に変えるというのも考えたが、あまり金になりそうもないからやめた。
さすがに今の時代で破産海賊なんぞになった日には表を歩けないわ…
そういえばジェーンと2人でPKKとか他国PKとか探してやりあってたんですが、ジェーンの称号の効果なのか、PKKがラインから抜けようとして弾き返されてました( ゚д゚)y-ヾポロッ
やべぇ、オレもアレ欲しいw
周囲の海賊たちは艦隊行動中に青ネ艦隊とかとやりあうことが多いらしく、結構簡単に二つ名手に入れてたっぽいのだが、オレの場合、メインがほぼソロ同士のガチンコになってる現状なので効率的にはあまりよろしくない。たまに負けてカウント減ってるしな( ´ _ゝ`)
とりあえず装備を整えにロンドンに帰ろうと北海を漕いでたんですよ。
そったらアンタ…

久しぶりにロンドン前で精鋭のお出迎え(´_ゝ`)
あぁ…そういえば他鯖のイング青ネとバチバチやってたドサクサでイング敵対になってんだっけ…
しかし毎回これ食らうたびに思うが、自国の本拠地前でこんな人の往来の多い場所で衆人環視の中精鋭に襲われてる姿ってのを通行人に見られた日には少し恥ずかしいもんがある。
しかもこの精鋭、舐めてかかってると意外と強いw
ただでさえバツが悪いのに、まかり間違って白旗で沈んだなんて姿を見られた日には目も当てられないのでオレ結構必死だった。
やっとこ退治してロンドン戻ったら賄賂要求というね。所持金微妙に足りなくてドーバーまで金取りに行く有様だが、これ帰りにまた来たりしねーだろな?(´_ゝ`)
とりあえず最高貫通のカロとキャノンを少し補充。
改良カロ?ねーよそんなもん(´σ_` ) ホジホジ
大砲鍛錬具?ないない。
まぁ大海戦出てないからな…仕方ない。
しかし装備で負けるのは結構悔しいので、そのうちダンジョン行くようなんかのう…
まぁ対応するならなるべく船の方で何とかするほうが楽ではありそうだけど。
休止してた弊害でどうしても先端装備的なものには置いていかれてるので、その辺を今後どうするかだな。課題は。
- 2014/02/20(木) 00:17:55|
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金策のために委任航海しながらグレのブログを見てたら、なんか突然俺の名前が出てきてて、最近知り合ったバルナバ氏がどうとかこうとからしく、検索したらブログにHIT。
へーブログあったのかと読もうとしたら炎上のドサクサでまたしてもオレの名を発見。
というか炎上というより書き手が燃やす気満々でばら撒いた火薬に見えなくもないけどな。
海賊の在り方について問われればこの手の海賊論とか戦闘観は昔から掃いて捨てるほど各方面で見たのでオレの中ではとっくの昔に結論が出ております。
周囲が海賊だと認識し本人がそれを自負してりゃ海賊です言いたいやつには言わせとけまぁ前者の「周囲が認識するか」という部分において、認識する側の主観によってソイツを「外洋模擬ラー」と識別するか「海賊」かの違いはあるんでしょうが、そこに定義なんぞないです。見る側の主観でしかない。
まぁバルナバ氏的には後者の「そもそも自負はあるんじゃろか?」という点に疑問を抱いてるのかもしれんけどね。
以後、休日で暇もてあましてるので少し長々と書くバージョンの前に一言で済ませるバージョンを書いとくので、長いの苦手な人はそこでUターン。
まぁ一言で言うとだな…
「言いたいやつには言わせとけ。自分が自分の道を恥じてなきゃそれでいいんじゃね?(´σ_` ) ホジホジ」
短いバージョン終了。
まぁグレの書いてた結論がEではかなりの部分で最大公約数的な回答ではあると思うのだが、そもそもマトモであろうとすると最終的には海賊ではなくなるんだな。
このゲームね、オープン以来色んな海賊がいました。消えて数年たっても未だに名前が出る海賊とか、誰もが海賊と認知する海賊とかオレの中でも好きだった海賊はたくさんおります。
が…少なくともオレが好きだった海賊の中で
マトモだった奴なんて一人もおりません彼らはむしろ一般的な航海者とは色々な意味でブッ飛んでたり個性が前面に出た上で、その言動が周囲に好感情か畏怖かの違いはあれど認知されたから海賊として認められてたんですな。
いや、わかってますよ?バルナバ氏の言う「まとも」とはそういう意味じゃないことくらいは。
ただ、それが違う意味であると理解できるのは多分海賊だけです。
海賊ってのはカテゴリーで言えば軍人の部類でしょう。
じゃあ「マトモな軍人」とはどんな軍人だろか?
オレの中では模擬で腕を磨いて競技として艦隊戦をして相応の技量に至った人を「マトモな軍人」だと認識してる。
このマトモな軍人スタイルを色つけて外洋でそのままやってるのが今の大多数の「マトモな海賊」になるわけですよ、オレの中では。
記事の中でオレとサジタリアスをマトモな海賊として挙げてましたが、オレはオレを「マトモじゃない軍人」「海賊」だと自負しております。
冒険職で世界の海を探索しながら道行く航海者を襲ってた時期もありますが、あのときのオレのスタイルは軍人でもなきゃ冒険家でもない。オレは勝手に「周航海賊スタイル」とか言ってたけど。
サジタリアスは直接の面識が無いので人伝ての話でしか聞かないけれど、商船を襲わず戦闘艦と海賊を襲うというスタイルから察するに、オレの中では海賊ではなく対人屋であり討伐者でしょう。
5-1で囲まれた討伐者の記載がありましたが、少なくともEにおいて外洋で5人に囲まれるのは当人の危機意識を問われる事はあっても、囲んだ5人側に否はないという認識が一般的でしょう。
そこで1vs1を受けて立つかどうか?という点にバルナバ氏は「海賊の度量」という表現をしました。
他がどういうかはわかりません。少なくともオレはイング海賊絶滅の時期に5人で囲まれた数は数えだしたら年が明けるくらいあるし、基本的に単独行動が多いので今でも多々あるという経験に基づいてオレの主観で言うけれど…
コレね…実は度量を問われるのは5人の方というよりは単騎で居る側の度量とか周囲からの認識に拠るところが大きいと思うんだわ。
タイマンするしないは個人のスタイルに拠るところが大きいので、しないひとはしません。
ただ仮にその5人の中にタイマンも自己のスタイルであり人後に劣らぬという自負がある奴がいたとします。
そいつがその単騎の討伐者と「やりあいたい」と思うかどうかは、その討伐者の持つ経歴やそれまでの言動や一言で言えば器とか度量といった要素によると思うんだわ。
かつて、いもじゃという酔っ払いがいました。
彼も最後は商会を立ち上げて、それなりの部下を率いて艦隊なんかも組んでる時期があった。
オレが単騎で行動してるときに、彼の艦隊と遭遇したりする。
特に互いに何も言わんけど、オレが洋上でエモで指差しでもするだけで、あのバカは艦隊メンほったらかして単騎で出てくる。
ただ、このシチュエーション。オレがもしタイマンをプレイスタイルとして前面に出してない単なる海賊艦隊の一員とか名も無き駆け出しの対人屋だったら、彼は見向きもしないと思うのだ。
オレも同じ状況はあって、随分昔に艦隊行動中に単騎で徘徊するkpを検索で見つけた時に「すぐ戻るわ」と艦隊抜けて捜索に出て殺しあってた事がある。
まぁそのときは負けて×ついたせいで、艦隊メンバーにはホロまで余計な手間をかけさせたが、あれがもし全然知らん単騎海賊だったらオレもわざわざ艦隊抜けてまで探しはしなかったろう。
自分で言うのもアレなんだが、オレが単騎で動いてると他の艦隊からちょいちょい抜けて向かってくる奴が昔はいたんだけど、それは多分オレとやってみたいと思わせるくらいにはオレのメンツが外洋で通用する場合もあったって事なんだろう。
でも、そこに至るまでは数え切れないくらいBOX拿捕食らってるしタイマン駆け出しの頃なんか見向きもされんで暴言セットでスルーされたりなんて経験を経て徐々に今に至るので、まぁそのバルナバ氏の知己の討伐者さんが自分の土俵に相手を呼び込めなかったのは、オレから見れば「最初からそんな都合よく行かんよ。続けてりゃそのうち次々来るから」ってのが感想かな。当事者知らないからなんともいえないけど。
ただ外洋は戦場なので、暴言程度で動揺してたら多分続かないよね。
そこはその5人の名前しっかり覚えて後日単独行動中に黙って襲撃するみたいなゴルゴっぷりを見せては欲しいけど。
海賊ってのはクチでどう言おうが自分の顔や名を売るのも周囲にどう認識されるかも全て自分の積み重ねてきた行動とか実績でしかないと思うわけ。
その結果が世間一般的にマトモと見えなくても、海賊を自負する本人が周囲に海賊だと認識されてればソイツは海賊です。
まぁ、そういう点で外洋模擬してる連中をバルナバ氏が「海賊とはいえない」という見方をしたってのはオレも似た様な感覚はあるので理解はできるのだけど、そもそもあの連中の中でも実は種別が分かれてて「海賊として他国の海賊を倒したくてやってる艦隊」と「海賊なんて自負はない。単に遊びたいだけ」という艦隊が混在してるんだな。オレも時々混ざるから一応わかるつもりだけど。
あとね、海賊に認められる海賊ってのは一流の海賊だと思うけど、一般人に好かれる海賊ってのは過去見てきた中では海賊から見たらかなり中途半端で場合によっては嫌悪される存在になってたりするよ?
昔、イング海賊のフレでりっちーとかいたけど、彼が作ったLAZYはそれこそイングランド私掠スタイルを標榜してた。
ただ、奪ったモノを返す、わざと見逃す、大衆からの目を気にしすぎて行動に縛りを生むという点において、オレは彼らは海賊ではなく「マトモな海軍」という認識だった。
そこにオレはどこか世間に阿ってるような違和感を感じたからだな。
どう見られるか?どう評価されるかを彼らは気にしすぎてたし、あそこのメンバーで海賊として名を売った奴はいない。
人物としては良い奴多かったけどな、海賊としての適正という意味では向いてないなと思ってた。
彼らイングの航海者には結構人気ありましたよ。ただ海賊からの評価は総じて低かった。
オレが昔、快賊一家を抜けた時に誘われたことがあるが、オレが入ると絶対に血液型不適合を起こして商会が崩壊すると思ったんで断ったが、一般の人から見れば多分、彼らが「マトモ」な海賊だと思うわけ。
今ライオン率いてるコウと会ったのが、まだ彼が駆け出しでLAZYに居た頃だったと思うが、確かインド洋あたりでタイマン挑まれて少し話をしたときの第一印象で「あぁ、こいつ多分そのうちLAZY抜けるかも」と思ったのは覚えてるw
現に今のライオンに居るメンバーが仮にLAZYにいたら確実に内部分裂起こすだろw
その一般支持層が多かったLAZYも結局は同国の海軍のセイントと揉め、イング海賊のアルゴスの連中と抗争になり、今もう海賊いないでしょう。
一般世間的に見たマトモな海賊ってのは海賊から見た海賊の定義とは根本が違うんだな。
海賊の在り方というテーマ自体は多分答えはないんですな。
だって海賊の在り方なんて時代によって変わるし、仕様に適応して変わっていくので。
コレはジャカルタでバルナバ氏にも言ったけれど、オレは「常に正しいのは時代の方」だと思ってる。
正しいか間違ってるかという点で言うなら、その時代の多数派が多分正しいんだな。
洋上が艦隊海賊ばかりになったのは時代に適応してそういうスタイルが主流になっただけだろう。
仕様変更のたびに海賊は生き残るためにスタイルを変えていく必要があって、それがずっと繰り返されてきてるので、「正しい姿」というのは時代が決めるんだと思う。
まぁオレは別に自分が正しいスタイルであろうとは微塵も思ってない上に、時代に応じて変わっていくスタイルよりも自分が続けてるスタイルが維持できる世界ならそれでいいという究極の「オレ原理主義」を身上としてるので別に他に対しては「好きにすりゃいいんじゃね?」としか思ってない。
オレのスタイルに対して失笑や否定なんてのは過去腐るほど聞いてきたけれど、それこそ一言で済ませるバージョンの「言いたいやつには言わせとけ」で解決。もちろん上等なクチきいてくれた奴には後日キッチリ報復襲撃してますが( ̄д ̄ )y-~~
「タイマンなんてwww」とか「まだ海賊なんてやってんの?」と言いながら海賊廃業してったり模擬に転向してった人はたくさんおりますが、今もうその人たちほとんど引退して、何故か失笑されてたオレがちゃっかり生き残ってるあたり、在り方なんて小難しいことは考えたことないが、オレが今でも不定期ながら生き残って以前と大して変わらんスタイルで活動できてる時点で「まぁ自分は間違っちゃいないんだろな」とは思ってる。
ソロ活動を好む海賊の一番の目的とか利点は自分の活動が誰にも干渉されず文句言われる筋合いもないという自由度であると思うんで、他を気にしたら負けなんですわ。
艦隊とか商会で動くと、やはり自分の勝手な都合で動くわけにはいかんので、そこは多少の協調性を求められるだろうし自分の行動で仲間が巻き添えを食う事もあるからな。
まぁでも「艦隊戦したいから海賊やってます」とか「艦隊戦やりたいから亡命します」はオレにもサッパリ理解できねーけどw
あ、最後に。
匿名のコメントってのは感想文としては使えるが主張や議論には一切の説得力が無いので生の声であるかすらも怪しい代物なんでスルーでいいんじゃないかな。オレはそれに乗っかって自分の言いたいことを言う場として返す場合あるけどw
アンケートは無記名でも意味を持つが名前書いてないテストの答案は例え内容100点でもどこに出したって0点の評価しかされない理由は説明しなくたってわかるだろうというのと同じこっちゃな。
だって仮にあの匿名記事をバルナバ氏が「実は全部オレが自演で書きました、大漁www」とか言ってしまえば誰もそれを確認しようが無いまま全て無意味な駄文として処理できてしまうからな。
なかなか面白い主張も中にはあるだけに無記名がもったいないというか、もう少し熱いホントの炎上になったんじゃないかと思う次第。
- 2014/02/18(火) 13:20:38|
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例によって他鯖に遠征してました。
今までやった事の無い相手とできるというのが新鮮だったりするんで行くわけだけど、よくよく考えればEも人は入れ替わってるんで対戦歴が無い相手はたくさんいる事に気付きました。
マウス変えたままSS撮影ワンタッチ設定をし忘れてたんでSSはないんだが、昨日は二連敗。
初戦は名前ちょっと忘れたけどたぶん他鯖のイング海賊。
大火災で焼き討ち食らって白兵中に弾薬庫への引火で350くらい耐久が吹き飛び、そのまま壷で終了。かなりアッサリ。
その後も2人組みPKKとかオスマン色付きとかとやったけど勝敗つかず撤退。
PKKの方はBLなのかPモードなのか検索に一切かからんのですが、基本的にオレの場合、BLやPモードに関してはNPC扱いにしてくれという意思表示と解釈してるので特に記事も無し。
オスマン色付きの方は白兵迎撃に船尾回廊に装甲強化という、まさにリビルドを生かしきった新鋭艦を相手に水が切れるまで泥仕合を演じるも最後は恒例の水切れ撤退。
その後また他のサーバーに移動して、たまにはナポも乗ろうとナポで出航したら、かつての仲間であるバルが単騎で浮いてた。
師弟関係と言うほど何か教えたわけではないので弟子ではないのだが、親殺しの称号を欲しいというのは以前に聞いてたので、洋上に出てそのまま交戦。
やたら砲が痛いので撃ち合いよりは白兵主体にすることにした。白兵迎撃入ってないのは以前に知ったし。
普段あまり回避を入れないで攻撃特化の短期決戦を心がけてるのだが、砲が痛い原因は後になって判明する。
白兵は終始カード裏目を取られ続け完全劣勢。鐘効かず瀕死に陥ること何度か。
最大船員数的にちょっと厳しくなってきたが怯まず再白兵するも耐久がちょっと微妙。
壷拿捕コースな上に普通ならちょっと残りターン数的に突撃乱舞も届かない状況だったが、今まで散々鐘を妨害され続けたまま殴られ続けてるんで、ここでまた鐘連打で抜けれず燃やされ続けるのは釈然としない。壷連打上等である、全てイングヴェイ妨害に託して一方的に殴り続けたろというスイッチが入る。
まぁメンタル的なスイッチは別として、逆転の為の布石じゃないが3ターンくらいの余裕はあると見たんでアイテム連打がわかってる相手なら副官妨害の連発を期待しつつ、その間にギリギリまで船員削って少しでも船員差を縮める方に活路を見出そうと決死の突撃でラス1まで粘るが、ラス1抜けられずそのまま耐久拿捕で終了(´_ゝ`)
旧世代として世代交代を阻むためには、もう何度か弾き返すまで頑張る気ではあったのだが、とりあえず心境としては中嶋勝彦に負けた佐々木健介の心境である。
負けて嬉しい相手というのは今まで居なかったのだが、高校生の頃にオヤジに初めて腕相撲で勝った時の親父の満面の笑みの理由はわかった気がした。
しかしオレは健介とは違うのだ。

有終の美なんて高尚な理念は持ち合わせてない(´_ゝ`)
体動かなくなるまで現役やって最後は戦場で死ぬのが軍人である。
次はサクッと勝って新世代に向かって「若いのに鍛えてないのか( ̄д ̄ )y-~~」とか言い放つムカつく古参になったろうという野望はある。
しかしまぁ、ここ数日、他のサーバーの人ともやってて「おや?」と思うこととか、疑問になってたこととかあったのだが、戦闘後にバルと話しててなんとなく合点がいった。
多分、タイマンというものに対する認識の差というか、サーバーごとに培ってきた文化の差だろうな。
他所のサーバーのタイマン屋だと稀に帆船に乗ってる人がチラホラいる。
オレの中で帆船というのは、こと海賊とか外洋の対人屋の見地から見ると「負けないけど勝てない船」という認識なのだ。
模擬とか艦隊戦にしか使えない用途の限られた艦という認識なので、単純に「それ相手が撤退始めたら追えないんじゃないか?」という点で勝ち切れない船だと思ってる。
重量をつけるとか、その他の工夫で多少はカバーできるが、そもそもオレの場合は申し合わせの対人が少なく、洋上活動の中での遭遇戦が主になるので、加速でガレーに劣る帆船という選択肢が艦隊戦くらいしかない。
そんな疑問があったのだが、ここ数日の他鯖海賊との会話や色々と聞こえてくる話を総合するに、どうも他のサーバーのタイマンは基本的に撤退無し前提の元に成り立ってる。
Eなら例えば資材切れ、水切れという状況でライン抜ける事は日常茶飯事だろう。
そこに優勢か劣勢かという互いの中での勝敗は2人の間だけにあるが、形として決着がついては居ない。
オレの場合は、相手の資材や水が切れたと踏んだら抜けられる前に仕留めに行く動きをする。そこで抜けられたら「チッ、詰めが甘かったか」みたいな感じで勝手に納得するし、まぁライン割った時点で限りなく判定勝利みたいなもんなのだ。
ただ、相手が抜けないという前提だと確かに帆船で迎撃つけて装甲ガチガチの副官増量商船なんて選択肢が戦術として成立するなと。そもそも造船のコンセプトからして変わって来る。
こればかりはどれが良い悪いとか正否の問題じゃなく、そこに至るまでに各サーバーで積み重ねられてきた文化とか思想の違いだろう。
互いに申し合わせて勝敗つけようって勝負なら有りだが、オレの中でそれはタイマンというよりは試合である。
とりあえずここ数日の戦闘から得たデータを踏まえて、まずは増量の副官船を作ろうかなと。
あと白兵迎撃に対抗する手段として少し構想があるので、試作艦を作ってみたいなと。
まぁ金策しないと船作る金もねーけど
- 2014/02/14(金) 21:55:06|
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最近の五輪に関してはオレに言わせりゃ商業主義に走りすぎて、もはや競技のレベルを公正に競う場では無くなってるという認識を持っているので、中継は見てない。結果は気にするけど、もともとウインタースポーツに縁がないので夏季五輪ほど興味が持てないのもあるけど。
開催地がIOC委員の接待レベルとロビー活動で決まるとか、野球が試合時間が長いとか競技人口がとか言ってるが結局は金にならないからだろう。
スキージャンプの新ルールだって要するに放送時間短縮したいだけという、競技の公平性とは離れた所での都合だし。
そもそもな、どんなスポーツにも公平な競技なんてのは存在しないのだよ。
ボクシングのホームタウンデシジョン然り、サッカーのアウェイ然り、WBCでの疑惑の判定然りだ。
モータースポーツに関わってた身から言わせると、F-1なんてそれこそ「ヨーロッパが勝つ為のスポーツ」という前提でルールがどんどん変わるからな。
80年代にマクラーレンホンダとセナが勝ちまくってた時期に、なんとかフェラーリ勝たせてヨーロッパでの人気を取り戻すためだけにターボ禁止にしたりとかな。
そんな細かい不利や逆境を気にするのは観客だけで、実際はそれらを跳ね飛ばして勝ってこそのアスリートなわけで当の本人達は気にしてないのに周囲の都合で変えられるんだから、とんだ迷惑である。
ちなみにそのホンダ排除ルールを適応された時に激怒するホンダの監督が宗一郎に直訴をしようとしたときに、オヤジこと宗一郎が言いました。
「それはホンダだけがターボ禁止なのか?なんだ違うのか。FIAも馬鹿な奴等だな。ウチだけに規制するなら賢いが全て同じ条件でエンジン作ったらホンダが一番速くて良いマシン作るんだから同じこっちゃ。で…話ってのはなんだ?」
結局騒いでたのは競技者じゃなく外野だけなのだよ。
採点競技で日本人が負けると採点に文句言うとかね…当の本人が言うならわかるが、俺は今までそんなの日本人選手から聞いたことが無い。
あ、DOLのブログだからそろそろ本筋に入ろう。
インして港の外の様子を見ても人が少なかったんで例によって他のサーバー行ってました。
昨日はZかな。
洋上に出て獲物を見つけたと思ったらイング旗だったんでスルーしてたら向こうから仕掛けてきました。
よく見れば青ネームだったし、そもそもオレの名前も赤いし当たり前ではあるのだが、どうせ戦うなら悪名的な兼ね合いからオレから仕掛けたかった所である。
直撃阻止ついてるから甲板狙いだろうと思って最初は上手く距離を取りつつ押してたんですけどね。
そういえば以前に仕様変更で甲板突入率がターンに応じて変わるとかいうのを思い出したんで、向こうに強襲甲板でもついてなきゃ白兵のまま終わるんじゃないかと思ったのと、一応大学スキルは入れて無くても甲板は鍛えてあるので、それならそれでいいかなと。
接弦してみて防御値がやたら高いので、甲板狙いくさいけれど構う事は無い。男塾名物”直線行軍”による一斉突撃で全滅が早いか甲板が早いか。
途中で抜けてったので、機雷と砲撃で削りながら再白兵を狙う。
ぶっちゃけダラダラ長くやれるほど今のオレにスタミナは無いのだ。3分クッキングみたいな試合じゃないと正式種目外されるかんな!

最後は機雷で終了。
Eに戻ったら艦隊タイムが始まってたんだがイングは人が揃ってそうだったので、単騎であぶれてる奴を探してたんだが、そういうのは大抵は街の中で放置っぽいので、仕方ないから2隻で動き回ってたデブ艦隊を襲撃してみる。
封鎖されるくらいなら2-1やってたほうがゲームっぽいだろう。

旗のデブだけを狙い済まして、クリスティアーノ・ロナウドも顔負けのドリブルターンから船尾クリを狙うが、長いブランクから足がもつれて予定より距離が離れ800止まり(´_ゝ`)
副官イングヴェイは機雷発見使う枠を空けるせいか常にスキル2個しか使ってくれないが、そろそろこのAIもKOEIには何とかして欲しいところである。
最後は白兵中の砲撃で死んだが、長期戦で勝手に機雷を撒き続ける癖のあるイングヴェイの行動力が切れたのか、修理も外科も飛んでこないままである。
ちなみに知ってる人は知ってるけれど副官の行動力は戦闘中にはマグステ打とうが回復しないのである。
その後はデブとタイマン。
デ・ゼーヴェンという船だったが、詳細はよくわからんので戦いながら対応していこう。
白兵迎撃とかついてたらメンドクセーからと白兵前砲撃と仕込みと機雷で撃沈のほうも狙えるスタイルでいこうみたいな漠然とした方向性だけは決めた。
オレのバラ撃ち1基砲撃が撃ち終るのに反応して接弦狙ってきた所を残った主砲4基で顔面パンチ。当然火力は足りないが、まぁ後は仕込みで飛ばそう。
白兵狙いの相手にはよく使う手だけど、横ダメと砲種で大体バレるんで、過去面白いようにこれが決まった相手はいもじゃくらいなのだが、よくよく考えればこのデブ助クンもいもじゃの弟子であった(´_ゝ`)
いもじゃとの違いは、バラ撃ちなのを知ってた上でクリ貰わないと踏んで特攻してきた所だが。

相当悔しかったようで、泣きの一回を頼まれる。
オレの場合は大体こういうケースでの同日再戦は気乗りしないのだが、他にやることもなさそうなんで負けフラグと知りつつも再戦。
お互いに新型艦の部類に入るオスガレ同士だったが、白兵メインの殴り合いみたいな展開だったな。色がオレのは赤いくらいだが、別に3倍スペックなわけではない。
その昔、逆襲のシャアという映画を見たときに、アムロとシャアが最後は最新の機体同士で殴り合いをしてるのを見て「…それやるならサザビーとνガンダムじゃなくても、ジェガンとギラドーガで良いんじゃね?(´_ゝ`)y-~~」と思ったもんだが。
白兵カードの切り方は師匠いもじゃと違うタイプのようだけど、これは単純なジャンケンではなく船員数とか、それまでの切り方の傾向とか心理戦とか以後の展開とか様々な要素が微妙に絡む戦いなので、こればかりは経験的なアドバンテージが俺の方にあるはずだったのだが、互いに殴り合い順当に船員数が2桁同士になったあたりからは、そこに至るまでの仕込みがモノをいう段階なので内心「チェックメイトや!m9(^Д^)」とか片手でタバコに火を着けながら余裕ブッこいてたら、まさかのカウンターを食らう。
デブ君のあの選択が偶然なのか選んだ上の判断なのかはわからんが、選んだ上での選択なら鋼の精神力を持ってるかもしれん。
予想外の逆襲に一気に形勢が五分に戻った中での互いの船員数は20人足らずとなりラスト1ターン。
しかし、ここに来て、前ターンの選択から既にオレの中でデブすけ君の手は9割読めた。
余程の熟練者でない限り、この状況で誘惑に打ち勝てる奴はいないだろう。
いうなれば役満テンパイした状況からベタオリできるほど鉄の意志を持つ猛者なら捌ききるかもしれんが、そんな奴は麻雀漫画の主人公か桜井章一くらいのもんだろう。
でもオレも役満張ったら3面リーチ食らおうが全ツッパだろうけどな(´_ゝ`)y-~~

なかなかプロレスな展開で面白かったよ。
オレが先攻だったら違うカード切ってたが、そもそもその状況だと白兵迎撃が発動してるはずなんで、この展開にはならんな。
昔はタイマンは大体勝率的には8割くらい勝ってた気がするけれど、今どうだろう?5割くらいだろうか?
昔と違うのは昔は負けたときの原因がハッキリしてたけど、今はよくわからないまま負けるケースがあることくらいか。
多分リビルドとか色々な効果の把握と対策ができてないだけだと思うけど。
- 2014/02/13(木) 16:42:48|
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忙しく仕事をこなす中でも暇を見てなるべくインできる日はしたいと思うわけだが、インしてなんとなく艦隊に数あわせで入れられ艦隊戦をしてたら寝る時間…みたいなスタイルはオレの中では模擬屋と呼ぶので、せっかくインできた日くらいはタイマンのリハビリを終わらせてしまいたい。
Eのジャカルタに色付きはたくさんいたが、放置っぽくて、とてもソロ戦対象として襲撃できそうな雰囲気の奴がいなかったんで他のサーバーに顔を出してみようかなと今更ながら思いつく。
とりあえず一覧で一番上にあるBに観光。
洋上で久しぶりに回避課金じゃない獲物を見つけたし、幸先よく動き出した所で競合者登場。
競合者というか、動きから察するに多分オレをタゲって出てきたのかな。

二つ名は犬だが名前は猿である(´_ゝ`)
まーた船情報を見るのを忘れたので、例によってアドリブでなんとかしよう。
どうせ見たところで交戦直前に対応できる範囲なんぞ高が知れてる。
とりあえず相手轟音機雷でした。
オレの場合、基本的に回避を抜いたノーガード戦術の短期ダッシュ型なので砲と機雷が痛い相手というのが耐久的に一番困るわけだけど、まぁ特別機雷なら削られるペースとしては緩いだろう。
踏んで特に困る機雷でもないので発見スキルは使ってない。
砲は痛かったが最近はどの相手でも大体がオレより良い大砲を積んでる相手が多いので今となってはもう慣れた。
白兵寄りで戦うべきだろうなー。多分このオスガレだとナポには追いつかんし、轟音蒔くくらいなら白兵機会は狙ってるんだろうし噛み合いやすいはずだ。
白兵ジャンケンは自分でも恐ろしいくらいにカウンター決まりまくったが、拿捕寸前で抜けられる。
…まぁ今に始まったことじゃない、いつものことだ(´_ゝ`)
ナポ相手だとオスガレに首相撲持ち込めないのは速度差なのか、いまいち上手くいかない。
調子こいて接近戦持ち込んだら轟音混乱のまま白兵入られ危うく拿捕寸前。
轟音持ちなの知っててあの動きは我ながら墓穴だったなと反省。
この大混乱白兵で最大船員数が逆転し、元から物資積載に難のあるオレのカラータイマーが鳴り始める。
しかし…どう見ても撃ち合いの削り合いでも向こう多分もう修理資材ほとんど無いはずってくらいに消耗させてるはずなのだが、一向に資材切れる素振りを見せない。軽く300近くは飛んでるはずだと思うが撃ち合い果敢に挑んでくるし。
というか、途中で仕込みで探りいれた感じからすると、弾薬もそろそろ切れる頃なんじゃないかと思うのだが砲撃を絞る素振りもない。
そうこうしてるうちに俺の水が切れたのでラスト勝負の白兵に賭けて押し切れなきゃ撤退かなと。
そして結局は水無しのまま白兵も押し切れず船員差も開いたので撤退。
モンキィ>うまいね
モンキィ>水なかった?
ディアブラス(E)>長期戦は不利なんだ俺
ディアブラス(E)>もう水もないw
モンキィ>だろうねw
モンキィ>俺も球@10しかw
モンキィ>まぁ楽しかったーwまぁ仮に向こうの弾薬が切れてたところで水の無いオレの白兵は博打にしかならん。
資材と弾薬はまだ余裕あったが物資配分を失敗したのが劣勢撤退の要因だろう。
轟音機雷相手に白兵狙って混白入られてる時点で負けに等しい。
しかし今でも第一線でやってる最近の人はやっぱ船を考えて作ってるな。
戦い方も良く考えられてる気がするよ。
その点、オレはこの新造オスガレを使いこなしてるとは言えないのだが、多分もっと有効な扱い方はあるんだろうな。
戦闘後にジャカルタでこのサーバーの海賊と立ち話をして思ったのが、Eは海賊天国だと思われてるようだ。
オレは他のサーバーの事は今まであまり興味が無かったし、せいぜいフレや商会員からの噂レベルでしか聞いてないけれど、他のサーバーの海賊は数が少ない代わりに単独で認知されてる海賊やスタイルが広く知られてる海賊がいる傾向あるように感じるけどね。
ウチにいたカールがリスペクトしてるという、どこだかのサーバーのイングランド海賊とかはカールがしょっちゅう話題にしてたが、他のサーバーの海賊に認知されてるってのはオレから見れば素直に大した存在だなと思う。
多分今のEで他のサーバーに名前が認知されてる海賊ってどんだけいるんだろう?
シュラとかヘルハイムとかは看板が他でも知られてるんかね?
ロンは公式であんだけ痴態晒してりゃ違う意味で知られてそうだが(´_ゝ`)
その限りではEは確かに数は多いけれど、長く続いてるやつとか長く維持されてる海賊集団は少なくて入れ替わりが激しい気はするな。
まぁ文化の違いだろうな。
仲間が減ると一緒に海賊廃業するみたいな現象は絶対数が多いEならではだろうし。
他なんか元から少ない環境であえて海賊やってる奴が残ってるんだろうから、人が増えようが減ろうが多分ブレねーだろうとは思う。
まぁ見たわけじゃないから実態はわからんけどね。
とりあえずインが安定しない現状じゃ絵空事だが、せっかくサーバー往来できるようになったのなら、他のサーバーでも少しは名前を認知される程度の海賊を目指してみよう。
- 2014/02/12(水) 03:19:55|
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どうも。年明けから仕事がまた忙しくなってて、まとまった時間インする余裕もないので数週間放置してました。
昨日久しぶりにインしてみたんだけど、ジャカルタで放置してる色ネは多いのに洋上には人が居ない。
コレ何待ちなんすかね?色ネ集まるの待って外洋模擬待ち?
コレだけいれば一人くらい艦隊あぶれてるソロもいるかなと探してたら、元天狼のヴェネスがいたんで洋上に呼び出す。
普段はあまり申し合わせタイマンはやらないんですけどね。前回インしたときに少しやりたがってた素振りがあったのと、オレの新造オスガレの試乗も兼ねて今回はオレから誘った。

相手ラモールでしたね。
オレのオスガレは実はオレが作ったわけではなく、オレにしては珍しく、わざわざオレのために作ってくれた造船屋さんがくれた艦だ。
おおよそ「スポンサー」という存在とは縁の無いオレだが、まぁ別に今まで純潔私掠でもなきゃイング貢献活動とも無縁で好き勝手やってたんで当たり前といえば当たり前。ゆえに稀にこういう人が出てくると内心かなり高ぶるものはある。
真紅のオスガレという、ちょっと見ない外観にも満足ではある。
そういえばインしてない間に風の噂でカルロスのブログが炎上してたという話を聴いて「どうせまた駄々こねたんだろ?どれどれ」と読んでみたんだが…
…
…
…まずい…オレにはどこから見ても同意できてしまう(´_ゝ`)
というか、炎上するネタなんすかね?これ。
多国籍とか無国籍を容認してる商会とか組織が多国籍プレイするなら個々のスタイルの自由だろう。
ただ大半の海賊商会は国籍縛って身内コミュニティの結束で続いてんじゃないかな。
旗関係なく敵味方入り混じるなら、それこそホントにEUで模擬でいいんじゃないかと。
人が少なくて艦隊戦できませんというのが理由ならホントEUで解決する話だ。
まぁオレだって過去に何回かはあるぜ?でもそれは「敵の敵は味方にしちまえ」という外洋ならではのシチュエーションでの「なんでもあり」な現状打開手段だったわけだが、「人数足りないからフラのメンバー余ってるやつから一人借りてフラ艦隊とやろう」ってのは古い世代のオレから見ると猛烈に違和感ある。
艦隊戦をやるためだけにコミュニティを崩すとか、なんのこっちゃ。
まぁカルロス君が炎上したのは、当のカルロス君の国籍がコロコロ変わるという点での言動不一致からなんだろうけどね。
これ同じ「もう少し節操持て」というセリフをシュラのメンバーが言ったら誰も違和感抱かないだろ。
まぁ人も減ってるし新しい価値観とかプレイスタイルもあるんだろうから、オレみたいなのを見れば老害扱いかもしれんけどな( ´ _ゝ`)
人が居なきゃ独りでできる事をしてりゃいいじゃないか。
昔の海賊はみんなそうしてましたよ(´_ゝ`)y-~~
遠い昔にイング海賊が絶滅に瀕して外洋艦隊から俺タコ殴りにされてた時期もありますが、それでも単独行動時をジッと狙い済まして奇襲するというゴルゴプレイで一人で悦に浸ってたもんですよ。
まぁ他鯖入り乱れてる昨今、そういうスタイルが主流だとしても、多分俺は入れないなー。
元天狼ですら旗が変われば敵としてしか見ないし、向こうだっていつまでもボス顔されてちゃ堪らんだろう。
好き嫌いは置いといて、敵と味方はやっぱ分けたい。そこに違和感を感じなくなったら多分俺はリス沖で模擬し始めるかな。
- 2014/02/06(木) 23:08:24|
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